メッセージ(2017年)

東日本大震災復興支援チャリティー
「日本の心・日本の絆」
美しき自然・彩りの着物
2017年度開催に向けていただいたメッセージをご覧いただけます。
 

平成23年 (2011年)から毎年続けて開催いただいております、この復興支援チャリティーショーでは、これまで多くの支援金を塊の会に寄せて頂きました。棋の会では、本来の豊かな自然の中で遊ぶことが制限されている被災地の子供たちを、8月には鎌倉に招待し、神奈川の海や山や川で、伸び伸びと夏休みのひと時を過ごすプログラムを毎年開催いたしております。被災地では、今なお避難生活を余儀なくされ、陸奥の美しい自然と触れ合うことが叶わずに過ごしている方々が大勢おられることを恩うと、復興はまだまだ道半ばと言わざるを得ない状況です。今、復興支援において大切なことは、「忘れないこと J r続けること」だろうと思います。今年もこうして開催されますこと、大変嬉しくまた心強く、深〈感謝申し上げます。日本の伝統文化・着物の美しさに皆様の心を添えて頂き、被災地の方々の心を彩り和わし、復興への道を更に着実にしっかりと、共に歩んで行けるよう願っております。

鶴岡八幡宮宮司
青田茂穂

 

7回目を迎えます本チャリティーが、本年も盛会に開催されますことを心よりお慶び申し上げます。東日本大震災から6年以上が経過した今も、復興には程遠い状況が続き、イジメなどの新たな問題も浮上しております。被災者・被災地に対し継続的に支援することの重要性を感じる中、こうした催しを毎年続けておられますことに心より敬意を表します。ご来場の皆様には、伝統的な美を通して日本の良さを改めて実感していただき、鮮の精神がさらに深まり、被災地の復興に繋がりますことを祈念申し上げます。

神奈川県知事
黒岩祐治

 

あの震災から6年たった今も、仮設住宅での生活を余儀なくされている方が多くいます。自宅を再建できた方も、元の暮らしを取り戻せているわけではありません。同じ日本人として、どれほど時聞が過ぎても、被災した方々に心を寄せる気持ちを忘れずにいたいと思います。「和」の文化の象徴である着物が、日本人の鮮の強さを再確認させてくれることを願いつつ、奉納イベントの成功を心よりお祈りしいたします。

産経新聞社 代表醐般社長
熊坂隆光

 

本年も「東日本大震災復興支援チャリティー日本の心・日本の鮮」に、参加させていただくことを感謝申し上げます。震災から6年が経過いたしましたが、復興はまだ道半ぼであります。皆様と心をひとつにして、引き続き、取り組んでいくことの重要性をあらためて感じます。きものには、自然美や伝統美など日本の良きが凝縮して表されています。日本の立ち上がる力、創造する力を信じ、力を合わせて前進していけますよう、心より祈念いたします。

(株)高島屋代表職例支社長
木本茂

 

爽やかな新緑に誘われ、 古都鎌倉で 7回目の震災復興支援チャリティーが開催されますことを心よりお喜び申し上げます。 東日本大震災の爪痕は、風景からも人々の記憶からも薄らぎつつありますが、この教訓を風化させずに後世に伝えていくことが現代(いま)を生きる私たちの使命かと思います。鶴岡八幡宮に舞う優美な着物と和の音色が奏でる情緒溢れるハーモニーに暫し身を委ねながら、皆様と共に一日も早い復興を心より祈念申し上げます。

(株)オンワードホールディングス代表取締役会長
贋内武

 

東日本大震災から6年。復興が進む一方で、いまだに震災前の暮らしを取り戻せない方が多くいらっしゃるのも事実です。大切なのは「震災の記憶」を風化させないこと。被災地に心を寄せ、その痛みを分かち合い、継続的に支援していくことが必要であると思います。今年もまた美しい新緑の鎌倉で、この催しが開催されることに敬意を表しますと共に、日本人の“紳”が被災者の方々を励ます大きな力となりますよう、心より祈念申し上げます。

リシエス編集長兼 25ans総編集長
十河ひろ美

 

あれから丸6 年という月日が過ぎ、過ぎゆく時間の速さを思うと荘然とするほどです。あの目、大切な人を失った大勢の方々の癒されない悲しみを思い、あらためて祈りを捧げたいと存じます。いま、世界を見渡すと平和とはほど遠く不確定な事象ばかりです。そんな中、人が人を想う、そのことだけは私たちの未来に希望をつなぐものだと信じます。今年で 7回目を迎える本イベントに関わられるすべての方々の情熱に、心から敬意を表します。

婦人面報編集長
出口由美

 

「東日本大震災復興支援チャリティー 日本の心・日本の粋」が7回目を迎えられましたこと、心よりお慶び申し上げます。 6 年前の東日本大震災、昨年の熊本地震、いずれの地域も未だ復興が進まず、多くの方が癒えぬ心を抱えていらっしゃいます。その気持ちに寄り添い、共に再生に向け、オールジャパンで前進していくべき今、日本の心の象徴である“きもの”を通じて、被災地の皆様との“幹”を呼びかける本イベントが今年も開催されることは、大変意義あることと存ビます。緑豊かな鎌倉で“大きな幹”が築かれますことを、心より祈念いたします。

美しいキモノ編集長
富川匡子

 

未曾有の大震災から早6年が経ちました。いまだ癒えぬ傷を抱えながらも進んでゆく時の中で、記憶の風化を戒めるかのように起きた昨年の熊本地震。復興に向けた歩みはまだまだ止めることができません。今、改めて被災地へ想いを巡らせ、途切れることなく支援の砕を繋いでいくことが私達の使命であると感じます。毎年鎌倉に紫陽花の咲くこの季節に集い、自然の美しさと日本人の慈しみの心に想いを馳せることのできるこのイベントが、人々が希望を見出す力となることを心より祈念いたします。

ワミレスコスメティックス(株) 代表取続役
瀬田浩一

 

日本の四季が生んだ文化「着物」の華が咲くこの催しが、初夏の初々しい若葉あふれる鎌倉で、多くの皆さまのご協力により行われること、深く感謝申し上げます。当観光協会でも、復興支援を目的として、春の恒例行事「流鏑馬」をここ鶴岡八幡宮に奉納し、日本の伝統を伝えています。
目的を共にしたこの催しを通じ、和の象徴「着物」による「日本の心」と復興支援という「日本の紳」をここ鎌倉から発信し、被災地の一日も早い復興の一助になりますよう、心より祈念いたします。

(公社)鎌倉市観光協会会長
井手太一