メッセージ(2018年)

東日本大震災復興支援チャリティー
「日本の心・日本の絆」
美しき自然・彩りの着物
2018年度開催に向けていただいたメッセージをご覧いただけます。

大震災から7回目の春が過ぎ、東北では今年も眩い新緑が美しく、小鳥たちの綺麗な囀りが聞こえ、変わらない豊かな自然の移ろいを感じさせます。昨年秋、東大寺と共に祈り続けている「東日本大震災物故者慰霊と被災地復興への祈り」を初めて東北の地で執り行った際、この着物ショーを郡山女子大学の着物クラブの女子学生たちの特別出演をいただき開催することができました。大震災当時、小学校高学年で被災した子供たちは、今あの女子大生たちと同じくらいの年頃でしょう。被災したあと《心の自由帳》に「泣ぐな、笑え」と書いてくれた子は、今も笑顔を忘れず前を向いて希望を持って頑張っているでしょうか。あの時、小さな身体と心で大きな災害を受け止めた子供たちが、夢や目標を持ち続けて成長し、被災地を支えてくれる頼もしい若者となってくれるよう、心を寄せ続け、復興への祈りを続けてゆかねばとあらためて想いを強くしております。

鶴岡八幡宮 宮司
吉田茂穂

 

東日本大震災復興支援チャリティー「日本の心・日本の絆」が、本年も盛会に開催されますことを心よりお慶び申し上げます。震災から7年が経過した今も約6万8千人の避難者がいるとされています。本県でも震災以降、被災地への職員派造等を続けておりますが、本チャリティーが8回目を迎えるにあたり、改めて継続的な支援を行っていくことの重要性を感じる次第です。鎌倉の自然と着物の美を通じ、古き良き日本の心を感じ、被災者を思う絆がさらに深まりますことを心より念祈申し上げます。

神奈川県 知事
黒岩祐治

 

あの未曽有の震災から7年がたちましたが、どれほどの年月が過ぎても、被災者の生活は元には戻りません。大切な人を亡くし、自宅も街もコミュニテーィも失った多くの方々がいまも抱える悲しみに、同じ日本人として心を寄せ続けたいと思います。復興はまだ道半ばです 。「和」の文化の象徴である着物を通して、支援の絆が今後もつながれることを願いつつ、奉納イベントの成功をお祈り申し上げます。

産経新聞社 代表取締役会長
熊坂隆光

 

東日本大震災復興支援チャリティー「日本の心・日本の絆」が本年も開催されますこと心よりお慶び申し上げます。震災から7年が経過し、震災の記憶が薄れつつある中で継続的に支援を行っていくことの重要性は益々高まっております。当社におきましても創業以来の伝統である呉服を通じて、震災の復興を継続的に支援できますことを感謝致します。呉服の持つ美しさは、日本人であることの素晴らしさを思い起こさせます。その思いを繋いで、被災地の復興が一日でも早く実現されることを祈念いたします。

(株)髙島屋 代表取締役社長
木本茂

 

薫風爽やかな新緑の古都鎌倉で、本年も震災復興支援チャリティーが開催されますことを心より喜おび申し上げます。2011年の東日本大震災、2016年の熊本地震と立て続けに起きた艇災の悲劇を決して風化させることなく、次世代への教訓として人々が安心して暮らせる日本の未来を創造することが何よりも大切だと思います。鶴岡八幡宮に舞う着物の艶やかさに日本古来の四季の移ろいを想いつつ、皆様と共に一日も早い復興を心より祈念申し上げます。

(株)オンーワドホールディングス 代表取締役会長
廣内武

 

東日本大震災を1つのきっかけとして、我々日本人は自然に対する畏怖の念と、災害に対する心構えを考え直すことになりました。今も誰もが被災地へ心を寄せていることと存じますが、日々追われていると思いが薄らいでしまうもの。継続していくことが何より大切であると、改めて感じています。本チャリティーが今年も開催されますことに心から敬意を表すると共に、日本文化や服飾、女性の美意識を伝えることを使命とする弊社の一員として、これからもこの企画を応援してまいります。

(株)ハースト婦人画報社 25a ns 総編集長 & Richesse 編集長
十河ひろ美

 

未曾有の大震災から早七年が過ぎました。この間、私たちは熊本地震、広島土砂災害、九州北部豪雨とたびたび自然の脅威を目の当たりにしてまいりました。今、改めて問われるのは、各地域の速やかな復興と、被害に遭われた方々に心を寄せ、ともに乗り越えていく “絆”の大切さだと存じます。八回目を迎えられた「東日本大震災復興支援チャリティー 日本の心・日本の絆」は、その想いを日本の象徴である”きもの”を通じて呼びかける意義あるイベント。今年も緑鮮やかな古都・鎌倉で深い絆が築かれますことを、心より祈念いたします。

婦人画報&美しいキモノ編集部編集長
富川匡子

 

本年も古都鎌倉に新緑の季節がやって参りました。再び心ひとつに、皆様とこの場に集えることに感謝いたします。この7年の月日を、多くの痛み、苦しみと共に歩んでこられた被災地の方々を想うと、どんなに時が経とうとも記憶を霞ませてはならないと改めて感じます。困難から立ち上がり前を向くことができる日本人の強い心と、日本の伝統を繋ぎ続けてきた着物文化。その二つの揺るぎない「美しさ」を通して紡いだ絆が、希望ある未来へと繋がるよう、心より祈念いたします。

ワミレスコスメティックス(株) 代表取締役
瀬田浩一

 

東日本大霞災からまだ7年。お亡くなりになった方、人生が大きく変わってしまった方、被災地で、あるいは避難先で、今なお難儀を強いられている方たち、助けを必要としている方たちがたくさんいらっしゃいます。千年に一度といわれる大震災は今なお修復できない大きく深い傷跡を残しました。8回目となるこの復興支援チャリティー「日本の心・日本の絆」が被災者の皆様の心と生活の平安を取り戻す一助となりますことを祈念いたします。

鎌倉商工会議所 会頭
久保田陽彦

 

新緑の美しい季節を迎え、多くの方々のお力添えと関係者の皆様の御尽力の元、美しい調べの中日本古来の和服の美を主体として第8回の復輿支援事業が開催されます事を、地元鎌倉市観光協会といたしまして感謝申し上げます。未だ多くの被災地の皆様方が避難生活や不自由な暮らしを強いられる中、本日ここにお集まりの皆様方と同じ想いと時を共有し、一時も早い復興を願い、祈るばかりです。

(公社)鎌倉市眼光協会 会長
大森道明